エンジン清掃(2000年7月) E24 - No.4
E24 - No.3 E24 - No.5

部品を注文しました。
部品が着くまでの時間を利用してエンジン清掃です。
エンジンの油汚れをきれいに落とし、さらにヘッドガスケットを組むために、シリンダーヘッド面とシリンダーブロック面をそれぞれきれいにします。

今回使った物はつぎの通りです。
レンジの油落とし洗剤、ブレーキクリーン、クリーナーキャブ、耐水サンドペーパー、歯ブラシ、ワイヤーブラシ、ウエス等

とにかく根気強くやるだけです。まずはシリンダーヘッドです。
軽い油汚れにはブレーキクリーン(CRCの商品名はブレークリーン)を使います。アルコールが主成分のようで、油分を洗い流してすぐ乾燥します。
それからストレートから通販で買った「SURE SHOT」というのも、今回初登場です。タンク内にブレーキクリーンの液体を入れ、その後高圧空気を充填します。すると、レバーを押せば空気圧でブレーキクリーンが吹き出すわけです。エアーコンプレッサーが無いので、自転車のタンク付き空気入れを使いました。
しつこい油汚れには、ソフト99から出ているキャブレタークリーナーです。スプレーすると泡立ち、強い刺激臭がします。ブレーキクリーンやCRCのクリーナーキャブより強力です。

ケミカル剤を駆使し、サンドペーパーでヘッドガスケットとの接合面をきれいにしていきました。燃焼室はワイヤーブラシ(真鍮製)と歯ブラシです。インテーク(吸気)のポートと、エキゾースト(排気)のポートも歯ブラシで磨きます。
外側(側面)もオイルの汚れがすごいので、歯ブラシとブレーキクリーンで汚れを洗い流しました。プラグ穴が結構汚れていました。
まだまだ汚れは残っていたのですが、適当なところでやめました。

Cylinder Head Combustion Chamber

まあ、これだけきれいになればいいでしょう。完璧を期すなら、砥石でヘッドの面研磨、金属定規でヘッドの歪みの測定でしょうか?
オーバーヒートもしていないし(オーバーヒートでヘッドの歪みが発生することが多い)、歪んでいたら困るので測定しません。(笑)

清掃完了したヘッドとケミカル類です。
Cylinder Head and Chemical Cleaners

次はエンジンブロックの方です。

清掃前の様子です。エンジンオイルが漏れたところに頑固な汚れが付着しています。
セルモーター取り付け部の上にエンジン刻印です。

Before Cleaning Stamped Engine Number

Cylinder Block ブロック上面は、耐水ペーパーで磨いて汚れを落とします。さらにピストン上面のカーボンを落とします。
シリンダーブロックの上面より、エンジン外側の泥とほこりと油のこびりつきを落とすのが大変でした。この時はSURE SHOTが活躍しました。喜々としてやっているようですが、内心「油汚れ、も〜イヤッ」状態です。

Big Six Wash and Polish

こうしてエンジン清掃はどうにか終了し、ヘッドガスケット到着を待つだけです。


さて、今回のオマケ、車庫の中のお宝の数々。

まずは粗大ゴミと化している635です。ほこりが積もって来ました。再び元気に走り回る日を夢見て・・。
ちなみに、私はこの斜め後ろから見た姿が一番美しいと思います(笑)。今じゃ見る影も無いですが・・・。
Sleeping Beauty ?

Exhaust Pipe 1本モノのオリジナルマフラー(?)
年式不明の部品です。触媒は後期型用の形状をしていますが・・
とにかく重かった。思い出したくないです。一人で外すのは大変でした。
取り付ける時の事を考えると今から頭が痛い。

取り外したAT、4HP22と入手したMTです。

Automatic Transmission Manual Transmission

入手したMTが本当に付くのか、ふと心配になりました。ベルハウジング形状(エンジンとの接合面)は似ているようですが、全く同じではありません。 A/T and M/T

Connect M/T こうなったら実際つけてみるしかありません。組み立ての前に合わせてみました。エンジンブロックとMTを合わせてみると・・・
ホッと一安心、ピッタリでした。


キープしているペダル類となぜかスモールシックス用MTです。ペダル類が本当に付くのか?シフトまわりの部品は?プロペラシャフトは?
まだまだ未知数で、現物あわせでやっていくしかありません。道のりはまだまだ遠いです。

Pedal Assembly and Shift Linkage M/T for Small Six

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