エンジン・ミッション合体(4) E24 - No.17
E24 - No.16 E24 - No.18

エンジンとミッションが合体したところで、その他のパーツをとりつけます。
スターターモーター、リファレンスセンサー、エンジンスピードセンサー、トランスミッション下部をおおうカバーです。
さらに、メンバー(サブフレーム)にエンジンを載せるのが、今回の作業内容です。

まずはスターターモーターをつけます。結構重いです。スターターモーターとりつけ部の上にエンジン型式の刻印があります。 Mounting Starter Motor

次にリファレンスセンサーとエンジンスピードセンサーをとりつけます。ミッションの左底部、ベルハウジング部分にセンサーをとりつける部分があります。
リファレンスセンサーはフライホイールのシグナルピンを感知します。また、エンジンスピードセンサーはフライホイールのリングギヤ(スターターモーターの歯車にかみ合うためのギヤ)を感知して、コンピュータに信号を送ります。

Reference Sensor 写真はリファレンスセンサーのみをとりつけたところです。

ミッション下部がむき出しになるので、カバーをつけます。
使用するカバーは735のものです。ピッタリではないのですが、なんとか装着できました。
Transmission Cover

年式によってカバーの形状が違うようで、前期は簡単な鉄板だったり、ずっと後のE34のビッグシックスはオイルパンの形がミッションをうまくカバーするようになっているようです。
エンジンとミッションの結合部は、振動や騒音の関係でがっちりしていればしているほど有利です。ここの結合が弱いと共振してしまうそうです。
特にベンツのエンジンは剛性確保のためリブが入っていますが、ミッションとの結合を重視したリブのようです。

Engine Mounting New and Old メンバー(サブフレーム)をつける前に、エンジンマウントを交換します。新品と比べると、古い物は3mmぐらいつぶれていました。

メンバーのステアリングギアボックスとりつけ部分は、E24・E28の弱点といわれています。ある程度年数が経つと、ひびが入ることもあるそうです。
点検したところ、問題ないようでした。
Steering Gearbox Mounting Point

Front Axle Support Attached エンジンミッションをメンバーに固定します。後は、インテークマニホールドをつけて、車体下に引っぱっていく予定です。

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