クラッチ・シリンダーOH E28 - No.2
E28 - No.1 E28 - No.3

クラッチペダル増設の前に、クラッチのマスター・シリンダーとレリーズ・シリンダーのOH(オーバーホール)を行います。

見た感じではゴム類はまだまだしっかりしており、交換する必要はなかったようです。でも「予防整備」とでも言うのでしょうか、この際だから交換しておきました。

まずはマスター・シリンダー(上)とレリーズ・シリンダー(下)の断面図です。

以前、635の時も書きましたが、レリーズ・シリンダーのエア抜きプラグは下向きです。エアは上に貯まるので、「下向きでは、エアが抜けないのでは??」と心配していたのですが、断面図を良く見ると、「上端のエアが貯まりそうな所」からエア抜き通路があります。ナルホドと思いました。

Master Cylinder Slave(Release) Cylinder
マスター・シリンダー レリーズ・シリンダー

マスター・シリンダーはスナップリングを外して分解です。スナップリング外しのプライヤーは、近所のホームセンターで買ってきました。先を交換して色々使えるタイプです。

こんな感じで使って、スナップリングを外し、マスターシリンダーを分解しました。

分解した様子と、リペアーキット(内部の交換部品のみのセット)です。こういう消耗品は社外品で発売されているのですね。

レリーズ・シリンダーのリペアーキットはBMW純正部品でした。マイナスドライバーで金具をこじる感じで分解します。

ピストンのゴムには薄くラバーグリースを塗ります。

レリーズ・シリンダー内部に錆が無いか点検し、ブレーキクリーンで洗いながら組み立てました。

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