ペダル取り付け E28 - No.3
E28 - No.2 E28 - No.4

BMW528e(イータ)のMT化、第3弾です。今回は、クラッチペダル増設です。

まずは、クラッチペダルが床に当たる部分に、プラスチックのストッパーをつけます。ちょうどその部分のカーペットには切れ込みと、プラスチック部品を固定するネジ山がありました。この辺は、AT車、MT車共通のようです。

つけるのはこの部品です。よく考えると、有っても無くても、あまり関係ない部品のような気がします。

クラッチペダル、ペダルブラケット(ペダルを支える金具)、マスターシリンダーを横(左)から見た図です。

今回装着する部品は、写真の通りです。ペダルブラケットには、クラッチペダルとブレーキペダルが付いています。

分解前の写真です。AT車だから、アクセルペダルとブレーキペダルです。真ん中にステアリングシャフトが通っています。見ての通り、このペダルブラケットは奥まった所にあり、取り外すのはホネなのです。

どうにかボルトをゆるめるます。と、ステアリングシャフト、ステアリングコラムも下がってきます。それらを支えているのも、ペダルブラケットなのです。

ステアリングシャフトの上からペダルブラケットを引っぱり出します。後から考えたら、先にステアリングシャフト・コラムを外した方が、すんなり作業できたみたいです。この作業をする方は、参考にしてください。

ステアリングシャフト・コラムは裏返しになったまま。ペダルブラケットを抜いたところです。

今までのペダルブラケット(左)と、今回装着するペダルブラケット(右)を並べてみます。AT用(左)は大きなブレーキペダルだけ。対してMT用(右)はクラッチペダルとブレーキペダル、クラッチのマスターシリンダーも付いています。2つのペダルブラケットを見比べると、ボルト穴の位置は全く同じで、問題なく装着できそうです。

逆の手順でペダルブラケットをどうにか押し込み、装着したところです。とにかくボルトが締めづらく、難儀しました。写真の中央はクラッチマスターシリンダーです。先っぽが車体の穴から出て、エンジンルーム側に顔を出すようになっています。

余談です。この車体の穴はAT車にも開けられていますが、使わないのでグロメット(ゴムやプラスチック製のふた)で閉じられています。E28の場合、古くなるとこのふたが外れてしまうのです。
調査の結果(笑)10台中9台が外れていました。エンジンの音がうるさかったり、夏になると足元に熱風が感じられる場合は、まずはここを疑ってみて下さい。

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