MTの感触(2001年2月11日) E28 - No.8
E28 - No.7 E28 - No.9

車をディーラーに持って行ってから、しばらく経ってから電話をかけてみました。足りない部品が無いか、気がかりだったからです。
工場長に電話がつながると、「ああ、電話をかけようと思っていたところです」と来ました。なんと、問題発生です。

シフティングアームの後端を固定する車体側取り付けが無いというのです。635の場合は車体側(フロアトンネル下部)に金具が飛び出ていました。イータ号に、それが無いとのこと。

調べてみると、パーツリストにも該当する部品がありません。??困ってしまいました。
次の日再び電話すると、「L字型の金具で作りましょう!」と言う工場長のありがたいお言葉。たしか、そこって正規ディーラーですよね。チューニングショップじゃないよね(笑)
ここは工場長のお言葉に甘えることにしました。ありがたや〜。


2月11日、日曜日、建国記念の日です。3週間ぶりにイータ君と再会です。前回と同じくアルテッツア・I氏と車を引き取りに行きます。

店に入ると同時に、駐車場の四角い車体が目に入りました。連日のマイナス20℃以下の朝。ちゃんと待っていてくれました。
フロントでの会話もそこそこに、高鳴る胸を落ち着かせドライバーズシートに乗り込みます。キーをひねってエンジンをかけます。ギアはうまく入るのでしょうか?クラッチの感覚は?

あっけなくエンジンがかかり、いよいよ走り出します。新品のクラッチのせいかつながるポイントがずいぶん奥です。ちょっと足を浮かすと、クラッチミートします。まずは街中ですが、試しにどんどんシフトアップしていきます。
問題なし。異音無く、ひっかかりも無し。気持ちよくシフトアップできます。
少し高回転まで引っぱってみると、なかなかいい感じです。MTのダイレクト感がなんともいえません。

それから帰途につきましたが、天候はだんだん悪くなります。やがて吹雪模様で、道路は完全な圧雪、一部アイスバーンです。

走りながら色々試してみます。意味もなくシフトダウンをして、ギアのつながり具合を見てみます。
気になるファイナル(デフのギア比)ですが、今回はデフ交換はしていません。そのままでも問題ない、と考えていました。100km/hで5速2200回転ほどです。ちょうどよくって、ホッとしました。

帰りも60kmほどの道のり。待望のMTがうれしくって、ちょっといいペースで走りました。そこで驚いたのが雪道での直進性、多少姿勢が崩れた時の修正のしやすさです。「いい車だな・・」と再認識しました。

シフトまわり。この後センターコンソール等を装着する予定です。
セルのための結線(ATだったらPかN以外はセルフスターターが回りません)もしてくれました。

装着できたMT。ピッタリです。

クラッチのスレーブシリンダー(レリーズシリンダー・オペレーティングシリンダー)はこの通り。

問題のオリジナル金具です。アンダーコートで念入りに錆止めしてあります。丁寧な作業です。

気になっていた工賃は次の通り。基本的に規定の工賃です。明朗会計で、予算の範囲でした。

翌日のイータ君。気温が低いので、吹雪の中を走っても、車体は汚れないのです。

久々に車庫におさまったイータ君です。

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