| V8ウォッチング | Type44 - No.3 |
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| 1. | 車を見に行った時、エンジンをかけてリフトアップしてくれました。何かポトポトと液体が滴っています。緑色をしていたのでLLC(ロングライフクーラント=冷却水)かと思いました。しかしLLC特有のにおい(甘いようなエチレングリコールの匂い)がしません。 指に付けてみると、間違いなく油です。これは、ハイドロ(油圧)のフルード(オイル)でした。特別の鉱物油で緑色をしています。この油圧でブレーキのアシスト(倍力)、パワーステアリング、そしてリアサスペンションのレベライザ(車高調節)を作動させているようです。 ひどい油漏れはラック(ラックアンドピニオンのラック、つまりかじ取り装置)からのようです。アウディのかじ取り装置はエンジンとトランスミッションの結合部の上(!)という独特の場所にあります。そこからのオイル漏れのようです。さらにその下にエキゾーストマニホールド→フロントチューブ→触媒という排気管が通っています。この排気管に油がかかって、薄く煙が出ています。(あ〜くわばらくわばら) |
| 2. | 後輪にはハイドロ(油圧)によるレベライザー(車高調節)があります。左後輪からの油漏れ、つまりハイドロの作動油が漏れています。レベライザーはトラブルの原因になるのであまり好きではありません。将来的にはレベライザーを取り外して、ビルシュタインのショックに変更したいですね。 |
| 3. | エンジンからのオイル漏があっても驚きません。しかし、どこから漏れているのかわからないのが困りもの。右バンクのブロックの段差にオイルがたまっていました。カムカバーパッキンなら助かるのです、ヘッドガスケットからじゃないでしょうね。古いドイツ車はガスケットからのオイル漏れが多く、困ったものです。 オイル漏れの場所を特定して、ガスケットの交換の必要ありです。 |
| 4. | ABS警告灯が点灯したままです。センサーの断線程度ならすぐ治るのですが・・。 |
| 5. | 室内灯が消えません。ドアの警告灯も点いたままです。 |
| 6. | 右後ろウインドウが作動しません。 |
| 7. | エンジンかけたら、キュルキュル音がします。これも、ファンベルトプーリーからだったら軽症なのですが・・。 |
| 8. | 足回り部品に錆が見られます。おそらく潮風のあたる海岸近くで半年以上も放置されていたのだろうと思います。こうなると、どこもかしこもボルトをゆるめる時に苦労します。特にフロントローターが錆さびです。V8独特のブレーキディスクローターは冷却風の抜けが最高に良さそう。しかし周りの円盤がちょっとダサイです。 |
| 9. | ボディーの線キズがすごいです。光沢がありません。クリア層に無数の傷です。ドイツ車のクリアにはこうした線キズが入りやすいですね。 |
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| 12. | まずは運転席ドアを開けて、それから閉めて?と思いました。ドアの閉まり方が気持ち良くないです。金庫の扉のようなW124に乗っているから余計そう感じるかもしれません。勢い良くドアを閉めるとそれなりに「ドン」と閉まるのですが、ゆっくりと閉めると弾き返されます。これはどこかがおかしいはずです。 ドアを良く見ながら、ゆっくりとドアを閉めます。ドアがボディーに触れる瞬間、それからさらにぐっとドアをボディに押し付けると1cmほどドアが持ち上がるのがわかりました。「ドア下がり」のようです。ちょうつがいとストライカーの調整をすれば、もっと良いフィールになりそうです。 |
| 中は後部座席が特等席です。広いです。さらに座面が高く見通しが良いです。前に人がいなければ独特のヘッドレスト形状も相まって、開放感があります。 | ![]() |
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サイドウインドウは結構斜めになっていますが、圧迫感は少ないです。やはり黒革の内装は豪華の一言につきます。 |
| 握りが細いきゃしゃな感じのステアリングは、車体中心軸側にかなり傾いている気がします。 | ![]() |
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トランクは広いです。(当たり前か)底が浅く、奥行きがあるタイプです。スキー用の袋付きです。(でも一人分しか入らないと思います) スペアタイヤはテンポラリータイヤ(応急用)でした。スペアタイヤのスペースは普通のタイヤ用ですが・・。 タイヤ交換しても普段と同じように走れるように普通のタイヤが入っているのが、ドイツ車のポリシーだと思っていましたが、時代は変わっているのですね。 |
| オークションでこのようなものを見つけました。87分の1なのでとても小さいですが、細部の作りがさすがです。本当に小さいデカールが貼ってあります。 | ![]() |
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