ステアリングダンパー交換
Type44 - No.11
ラックからのオイル漏れが無くて一安心しました。いい機会なのでステアリングダンパーを交換します。
狭い部分ですが、工具はなんとか入りそうです。
写真では、エンジン後部の奥に黒く見えるのがステアリングダンパーです。
新品の部品はこの通り。
ボーゲ
社製です。
車体側のボルトも、ラック側のナットも取れました。15mmなんて、普通使っていないサイズです。
ところが、これが予想外に困難を極めました。
今のところ、V8整備ナンバー1の困難でした。(ちょっと大げさかな)
とても簡単なことなのです。
ボディ側はすんなり取れたのですが、なんとラック側からダンパーの端が抜けないのです。
車体にあたってもう少しのところで取り外せません。
う・・・整備性最悪です。
ラック側のボルトが長く、いくら引っぱっても車体に当たります。ハンドルを左右に切って、場所を変えても無理です。
で、どうしたかというと、業を煮やしてボルトの先を金切り鋸で切り落として、ダンパーを無理やり取りました。
エンジンの上に座り込み、キコキコと30分あまり・・・
汗びっしょりで・・・。
おまけに外したステアリングダンパーを動かすと、新品と同じくらい固いじゃーあーりませんか!つまり、消耗していません。これは、こんなに苦労して交換する必要なかったということです。(涙)
後日手に入れた、整備記録を見てみました。
どう考えても、新車時からの部品とは思えません。ステアリングダンパーだって消耗するはずです。
ありましたありました。
1997年の3月にステアリングダンパーを交換しています。走行8万2千キロ時です。今は10万キロですから2万キロぐらいじゃあまり消耗しないということです。
ちなみに工賃は14200円也です。さすがに金切り鋸でギコギコじゃないですよね(笑)どういう手順で交換したか、とっても興味があります。この工賃はかなり高いです。時間で言うと、1時間半を超えています。
すっかり疲れてしまいました。よって、作業中の写真無しです。
あー筋肉痛。まだまだ快調に走り出す日は遠いです。トホホ・・・