シート組み立て Type44 - No.38
Type44 - No.37 Type44 - No.39

さあ、今回は組み立てです。部品取り号の運転席フレームに、助手席クッション・革を組み立てていきます。

まずは背もたれフレームです。

背もたれクッション・革をかぶせます。まずは下の部分の固定です。金属をクッションと革に刺して固定します。刺したら金属を曲げます。軽くかなづちでたたいて曲げました。


次は上の部分のクリップをつけていきます。

左右のクリップはかなりかたいので、写真のような工具がやりやすかったです。

次は座面の方です。まずは後端をしっかり溝に差し込み固定します。


パワーシートのスイッチの穴を開けなければなりません。下が助手席用座面、上が運転席用座面、並べて穴の場所を考えているところです。この後、はさみで切り取り、穴を開けました。

後端は針金が出ているので、引っぱって固定です。

前端は金属で刺して固定です。

ここまで出来たら、水洗いです。風呂場に持って行き、福野礼一郎式にクイックブライトでしっかり洗います。雑誌「くるまにあ」2003年12月号を大いに参考にしました。福野氏によると、「革に水は禁物」とは俗説で、車用の革は表面に厚く塗装がされているので、このような手入れが最適だそうです。
フレームに組み付ける前に洗ってしまおうかとも思いましたが(どう考えてもそっちが楽)、革がちぢんで小さくなったら(笑)困るなあ・・ということでフレームごと風呂場に持ち込みました。万一革がちぢんでも、革がぱんぱんに張るだけで、そっちの方が好都合です。(笑)

洗面器には、スポンジをしぼったお湯が。こんなに汚れていたのですね。パワーシートスイッチには、なるべく水がかからぬように気を配りました。

同様に背もたれ部も水洗いします。水洗いした後は、革の光沢もしっとりと新品のようになりました。

あとは分解と逆の手順で組み立てます。

助手席背もたれにはアームレスト取り付け穴がないので、穴を開けます。うまい具合に、ランバーサポート穴は隠れてしまいます。

アームレストを取り付けます。

完成した運転席です。

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